究極のグラベルロードとして自分なりに目指してきたモノが完成しました。
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Kualis Ti Disk Road Custum Version
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コンポはシマノGRX Di2
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フロントは48×31Tのダブル仕様
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油圧式ディスクブレーキ
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とても握り心地の良いSTIレバー
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インジェクション ジャンクションはこの位置
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電源ケーブル&バッテリーは内装式
全体の重量は実測で8.2kgと、以前よりかなり軽くなった。
で、まずは近くまで初乗り。
久々のDi2でしたが、「こんなに良かったっけ?」と思うほど気持ち良く変速できる。
そして何より油圧式ディスクブレーキが最高。軽いタッチでダイレクトな効き。ワイヤー式ディスクとは雲梯の差である。
それとこのSTIレバーが良い。細身なのにしっかりとした握り心地。手が小さいオラでもとても操作しやすい。
ちなみにDi2にはワイヤレスユニット(EW-WU111)を付けてもらったので、スマホで色々と設定したり、STIレバーの隠しボタン(何それ?)を使えたり、何とGarminにギア表示させることもできるらしい。
フロントギアは以前はシングルでしたが、結局ダブルに戻った。
シングルのすっきりした見た目は好きなのだが、やはり下りでも踏めるのとギア差が小さく細かな変速ができるダブルの方を選んだ。
コンポの入替えだけの予定でしたが、なぜかホイールも入れ替え。
EASTONの「EA90 SL DISC」。グラベル&シクロ用の軽量ホイール。以前のフルクラムレーシング5よりもかなり軽くなった感がある。
チューブレスレディ仕様なのだが、結局チューブを入れることにした。
シーラントを入れてチューブレスにすることも検討したが、やはりパンクのことを考えるとどうしても二の足を踏む。
タイヤはパナレーサーのグラベルキングSK。
これもスリックにするか迷ったが、一度乾いたダートで滑って転んだ経験からまたイボイボ付きにしてしまった。
しかし舗装路はやはりスリックの方が圧倒的に走りやすい。
走りながら「う~ん、普段はスリックにしようかな・・」と考えてると、何とT師匠と対向。で、その後捕獲・・。
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初乗りでいきなりT師匠と遭遇
ちなみにT師匠もKualisのチタンバイク乗りである。
ていうか、T師匠のバイクを見て、オラもKualis乗りになってしまった。
ちなみにT師匠のバイクも、しばらく見ぬ間に色々バージョンアップされていた。
(カンパレコードの12速って・・何?)
さ、あとはバーテープを巻けば完成である。(さて、何色にすべきか?)
師匠!
インジェクションではなく、ジャンクションであります(笑)
しらいし様
あ、申し訳ございません!
インジェクションって、燃料噴射装置やがな・・。笑