奥方と共に大分前から気になっていたスポットへ。
朝7時にアクセラ号で自宅を出発。
ちなみにその前にロードで軽く40km程走ってきました。
朝4時起き。
ま、仕事が超立て込んでいる今日この頃。貴重な休日は有意義に使います。
梅雨入り前の爽やかな日曜日。
湖西道路辺りでかなりの渋滞を予想してましたが、意外にもスーッと8時半頃には琵琶湖バレイ下の駐車場に到着しました。
駐車料金は2000円と高め。
ロープウェイ乗り場までのシャトルバス料金込みとのことですが、この日は乗り場近くの駐車場に止めれましたので必要なし。
とりあえず登山靴に履き替えてロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイは9時運行開始ですが、チケット売場にはすでに結構な行列。

満員のチケット売り場

往復2,500円チケット
それでも10分程でチケットを無事ゲット。
そのままロープウェイ乗り場へ。
この日はお客さんが多いためか9時前なのにもうロープウェイは動き出してる感じです。
定員120名の巨大なロープウェイで一気に1000mを登って行きます。
奥方とロープウェイが動く前に麓から歩いて登ることも考えたのですが、調べると片道2時間半もかかるとのことであえなく断念。(もはや修行や…)
で、たった4分で山頂駅に到着。(早っ…)
まずはお目当ての琵琶湖テラスへと向かいます。

念願の琵琶湖テラスに到着♪

専用カフェスペースからの眺め

素晴らしいスポットです
想像通りの素晴らしい景色。
普通こういう展望スポットでは柵が設けられてのですが、ここは境界に1mほどの幅で水が張ってあるだけなので、視界の広がり方が全然違います。
それにしてもこのアイデアは秀逸もの。
思いついた人を本当に尊敬してしまいます。もしかするとこの方式が他でも流行るかもしれませんね。
さてこうしている間も、テラス内にはどんどん人が増えてきましたので、早々と撤収。
スキーゲレンデを闊歩して蓬莱山の山頂へと向かいます。

蓬莱山へと向かいます

途中でブランコに興じる奥方の図
結構な勾配を登り切って山頂に到着。
と、ここにも円形の展望スポットがありました。

蓬莱山山頂にある展望エリア

ここも見事な眺望です
陽射しは強烈ですが、さすがに1174mの標高だけあって、とても心地良い風が通り抜けます。(ああ、ココもエエとこや~)
さ、ここからは小女郎ケ池まで本格トレッキングの始まりです。

いざ小女郎下ケ池へ
以降、「蓬莱山から小女郎ケ池へトレッキング」編へ続きます。。。
私はテント派なので車中泊未経験なのですがBD-1なら折り畳むとコンパクトになるの…