慢性硬膜下血種 その後

近所の総合病院での再検査。

左が今回(CT)右が前回(MRI)

かなりビビりながらの再検査でしたが、結局手術せずに済むこととなりました。

今回はCTでの検査で、前回のMRIに比べるとかなり判別しにくいのですが、「少し減ってきてますね」との診断。(う~ん、よくわからん・・)
で、「このまま吸収されそうですが、念のため1ヵ月後にもう一度検査して確認しましょう」とのこと。

てことで、もう1ヵ月様子を見ることとなりました。

ちなみに、まだしばらくは自転車もバイクもトレッキングもご法度状態です。
(あー、全然面白くなーい・・)

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慢性硬膜下血種 その後 への4件のフィードバック

  1. kona のコメント:

    こんにちは。以前からROMしていた還暦前内科医サイクリストです。
    首をふっただけで、慢性硬膜下血腫になられたとのこと。大事なくて何よりでした。普通は頭部外傷後ですが、高齢者では明らかな外傷なくても、なることがあります。一方、若い人での慢性硬膜下血腫はなんらかの血液凝固障害も疑われます。白血病や血小板減少症のようにわかりやすいものもあれば、後天性血友病のように重症度も様々でその目で見ないと診断つかないものもあります。
    ググルと同じような50歳代で慢性硬膜下血腫となって、後天性血友病と診断された例も出てますので、一度内科受診されたらいかがでしょう。脳外科の先生は全く考えてないと思います。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/kmj/66/3/66_211/_article/-char/ja/

    • vanboo のコメント:

      konaさま>
      コメントをありがとうございます。
      そして貴重なアドバイスをありがとうございます。
      私もあんな程度でこんなことになることに、素人ながらちょっと疑問に思っており、別の病院でも診てもらった方が良いのでは?と考えておりました。
      ま、たぶん大丈夫だと思いますが、万が一の為に・・。

  2. るみちゃん のコメント:

    様子見なんですね・・・。
    血だったところはそのまま残っていますが、
    かさぶたになっているのでしょうか?(^_^;)

    • vanboo のコメント:

      いや、その血が徐々に吸収されてなくなるらしいです。
      こんなところにかさぶたは嫌でんがな・・。

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