S660号で生石高原へソロキャンプ&星空撮影

もう先週のことですが、篠山から帰宅後すぐにS660号で生石高原へとキャンプに行ってきました。(この日は忙しかった・・笑)

キャンプ用品満載のS660号 (OLYMPUS TG-3)

ソロなのですがキャンプ用品と撮影機材一式があるので結構な大荷物。
ま、フロントのラゲッジスペースを使えばもう少し余裕ができるのですが、できればオープンにして行きたかったので、無理して助手席に詰め込みました。(しかし結局開けませんでしたが・・笑)

結局自宅を出たのは15時過ぎ。
受付は16時半までとのことでしたので、先に生石高原キャンプ場へ電話で連絡を入れると「17時くらいまでは大丈夫ですが、別に翌朝でも結構ですよ」と、何とも嬉しいご対応をいただけました。

でも何とか17時ギリギリに到着。そして受付も無事完了。
代金は2050円なり。数年前までは無料だったらしい。ちなみにこの日のお客さんは私以外に3組ほどでした。

指定されたスペースにテント設営。
とにかく風が強く、そして地面もガチガチの砂利で非常に硬いのですが、そこは専用ハンマー「RONDEペグハンマー」と、お気に入りの鍛造ペグ「エリッゼステーク」で何とかガッチリ固定できました。

生石高原キャンプ場 (OLYMPUS TG-3)

それにしてもかなりの絶景。
しかし予想以上に寒い。風が強いうえに気温も結構低い。
ま、とりあえず暖かいものということで、持参した鍋焼きうどんを食べて温まってから、iPadで録画したドラマを見ることにします。

暖かいうどん (OLYMPUS TG-3)

本日の持ち込みドラマは「釣りバカ日誌2」。
初めて知りましたが、何とスーさん役が西田敏行で、そして濱田岳がハマちゃん役をやっていました。ま、結構面白い。何よりミチコさん役の広瀬アリスちゃんがイイ。
と、しばらくすると外から「わあ!スゴイ!夕日がキレイ!」との声が聞こえましたので、とりあえずジャンパーを着こんで外に出てみると、本当に見事な夕日でした。

生石高原キャンプ場からの夕日 (Canon EOS6D + TAMRON SP 15-30mm F2.8)

でもやはりスッゲー寒い。
てことで、即テント内へと避難して寝袋に包まり、そしてまたiPadを見ながら夜になるのを待ちます。

で、21時くらいになったところで、思い切って外に出て爆風の中をとりあえず北方向にカメラを向けて30分くらいのインターバル撮影をセット。そしてまた即テント内へと退避します。(寒すぎる)
で、その約300枚の写真を自宅に帰ってから比較明合成して出来上がった写真がこちら。

生石高原キャンプ場からの星空 (Canon EOS6D + SIGMA 15mm F2.8 EX FISHEYE)

以前、岸和田城の星景写真でやった「流れ星風」の処理を施してみました。
下界の街灯りは海南市あたりの光。遠くには海も見えてるはずですが、う~ん、よく分かりませんね。^^;

ちなみにこの日に撮影した星景写真はこれだけです。
エッと、一応月が沈む午前0時くらいにアラームをかけていたのですが、あまりの寒さに寝袋から出る勇気が全く出ず、そのまま朝を迎えてしまいました。(いったい何しに来たんだか・・・笑)

朝の生石高原キャンプ場 (Canon EOS6D + SIGMA 15mm F2.8 EX FISHEYE)

朝一番はまだとても寒かったですが、日が上がるにつれ徐々に風は止んで気温も上がり、気持ちの良い朝を迎えることができました。

てことで、今後に備えて高原内の撮影ポイントを色々物色。

生石高原から南西方向の眺め (Canon EOS6D + SIGMA 15mm F2.8 EX FISHEYE)

この岩は有名ですね (Canon EOS6D + SIGMA 15mm F2.8 EX FISHEYE)

生石高原から北方向の眺め (Canon EOS6D + TAMRON SP 15-30mm F2.8)

やはりココは全方に視界が開けているので、色んな撮り方ができそうな感じ。

うん、ま、もう少し暖かくなったらリベンジしに来ようかな?^^;

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