どうもこのところ天候が不順気味でしたが、この3連休の後半は天気が回復してきそうな予報でしたので、とりあえずS660で奥様と一緒に夫婦キャンプに行ってみました。
フロントトランクは、ラジエーターがすぐ傍にあるので、三脚やマット、椅子、机など、多少熱くなっても影響のないものを入れて、後部キャリアにはホムセンボックス、テント、クーラーボックス、マット類、そしてモンベルの防水袋の中には着替え類の入ったバッグも入れてます。
ちなみにこのキャリアの最大積載量は20kgとのこと。
ちょっと超えてるような気もしないではありませんが、まあ大丈夫でしょう。(ホンマかいな・・^^;)
まだちょっと雨が残ってましたので、ここにシートを被せてネットで固定してから、いざ出発です。
ちなみに行き先は兵庫県の峰山高原。
そこにあるホテル「峰山高原ホテルリラクシア」の敷地内にあるキャンプ場「峰山高原キャンプ場」が本日の宿泊予定地となっております。
ま、でも真っすぐ向かうのは味気ないので、途中の明石でちょっと寄り道です。。。
おお!んまっ!
フワフワで少し香ばしさがあって、特に出し汁との相性が抜群です。
猫舌の私にとっては、あまり熱すぎないところもグッド。。。
ただし1皿20個(850円なり)はちょっと多かった。
よく見ると壁に「2人で1皿でも結構です」と書かれてましたので、2人でシェアしながら食べる方が良いかもしれません。
ちなみにタコ足おでんも少し甘めの出汁が染みてとても美味しかったので、次回は他の具も食してみたいところです。(今回はもう腹いっぱい・・・^^;)
お腹も満たされたところで、いざ峰山高原へと向かいます。
ま、それほど急ぐ必要もありませんので、ここからは下道でトコトコと。
途中、福崎のマックスバリューで食材の買い出しと、隣のダイソーで忘れ物のナイフとお皿をゲットしておきます。
で、またS660をトコトコと走らせて、14時ごろに峰山高原のホテルに無事到着します。
ま、さすがに標高が1000m近くありますので結構寒い。
とりあえずホテルでキャンプの受付をしてから、また車に乗ってキャンプ場へと移動します。
キャンプ場までは車で5分ほど。
それにしてもエライ混んでます。車を止める場所を探すのも大変なほどの混雑ぶり。
非常にローカルなキャンプ場なので、もっと閑散とした所をイメージしていたのですが、全く予想外れでした・・・。^^;
ま、それでもとても広いキャンプ場ですので、テントを張るスペースにはそれほど困りません。
てことで、サクっとテント設営して、とりあえずコーヒーブレイクタイムにします。。。
こうしてテント内から外をポーっと眺めながらのコーヒータイムは格別です。
ガスバーナーで湯を沸かし、コーヒー豆をミルでゴリゴリと挽いて、お気に入りのチタンカップにドリップをセットして、そしてお湯をゆっくりと注ぎ入れます。。。
お湯が挽豆の中に染み込んで膨らみ、香ばしい香りが広がるこの瞬間が最高。
んが、まさにそのとき・・・ドリップの液体がなぜか一気にカップの中に流れ落ちました・・・。(んん?)
「あ、ドリップペーパーが破けたがな・・・」
(※何とダイ●ーのドリップペーパーには賞味期限があるようです)
ま、それは置いといて・・・。(どこに?)
とりあえずまだまだ時間もあるので、奥さんと近くを散策することにします。
ちなみにこの峰山高原や隣の砥峰高原辺りは、映画のロケ地として使われたくらい風光明媚なところとのこと。
てことで、今回は初めて動画を編集してみましたので、よろしければどうぞ。。。
う~ん、動画編集というのも結構楽しいですね。
でもコレはハマるとヤバいかも。
とりあえずアクションカメラとかが欲しくなっちゃいますよね~・・・。(`・ω・´)
以降、「S660で峰山高原へ夫婦キャンプに行ってみる 2日目」に続く。。。
私はテント派なので車中泊未経験なのですがBD-1なら折り畳むとコンパクトになるの…