昨年、EOS6Dと一緒に購入した「TOKINA AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」は、非常にコストパフォーマンスに優れた広角レンズなのですが、周辺の星がやや流れてしまうこととフレアゴーストに弱いことが難点となっておりました。
先日の橋杭岩での撮影でも、場所を変えたり手で光を遮ってみたりと、かなり色々と工夫してみたのですが、どうしてもゴーストが入ってしまいます。(フレアゴーストが入った作例↓)

橋杭岩と夏の天の川 (Canon EOS6D + TOKINA AT-X 16-28mm F2.8)
私は基本的に星だけではなく、こうして周りの景色も入れた星景写真を撮りたい派ですので、魚眼レンズも良いのですが、風景の歪みが少ない広角レンズでも撮影したいところ。
てことで、以前から狙っていた広角レンズ「TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD」が8万円台まで値下がりしたのを見て、思わずポチってしまいました。

TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD
ま、色々と言い訳を述べましたが、要するに欲しかっただけです。。。
一生懸命に貯めているS660の軍資金を一部使い込んでしまいましたが、もしこのレンズの使い心地が良ければ、TOKINAレンズをまたヤフオクで処分して補填すればエエかなと。。。(ちと足らないけど・・^^;)
ま、何にしても、早速このGW期間中にはこのレンズでの星空撮影をしてみたいところ。
GW前半の方がお天気良さそうな感じですが、前半は月が出るのがまだ早いので天の川を撮るのが難しい。そして逆に後半はお天気が崩れそうな予報・・。
う~ん、どうしようかな~。。。
私はテント派なので車中泊未経験なのですがBD-1なら折り畳むとコンパクトになるの…