待ちに待ってやっとS660が納車されましたが、なぜか雨続きの大阪。
てことで、納車待ち7ヶ月の間に揃えたパーツをコツコツと取り付けていくことにします。
まずはレーダー探知機「セルスターAR-313EA」の取り付けです。
基本的に私はあまり飛ばさない主義なのですが、地方の田舎道を走ることが多いので念のために付けてます。ま、「一時停止待ち伏せエリアです」とアナウンスされるだけで十分なのでそれほど高性能なものでなくてOKです。
で、サクッと取り付けたいところですが、このS660にはダッシュボード上に適当な取り付けスペースがありません。
てことで、ホームセンターでアクリル板を買って、それをハサミで切り出してまずは土台から作成することにしました。
うん、イイんじゃないっすか?
ただ位置的に前方からのレーダー電波をちゃんと受信してくれるかどうか微妙なので、その辺りは後日オービス地帯に行って検証してみます。(たぶんイケるのでは?)
ちなみに電源は専用のODB2ケーブル「RO-116」を使おうとしたのですが、どうもうまく電源が入りませんでした。
いや抜き差しをすると入ったりするのですが、一旦エンジンを切るとまた入らず。てことで、諦めてシガーソケットから電源供給することに・・・。
あとでネットで検索してみると、結構同じような症状が発生しているようです。結構エエ値するのにコレはいけませんね。(う~ん、返品かな~?)
次にドライブレコーダー「ケンウッドKNA-DR350」を取り付けます。
ドライブレコーダーは万が一の事故対策としてはもちろん、警察からの取り締まり時の証拠として、そしていつ来るか分からない隕石来襲の瞬間を撮るためにも、私にとってはもはや必須アイテムとなっております。^^
電源は「S660専用電源カプラー」というものをヤフオクでゲットして使いました。
まずそれと「エーモン電源ソケット」をギボシ端子を使って接続しておきます。
そしてS660のコンソール部分をバリバリと剥がして電源カプラーを指定のところに接続し、そして付属のヒューズを所定の場所にセットし、アース端子を適当なボルトにはめ込みます。
いやいや、新車なのでかなりビビリながらの作業でしたが、今の時代は色々とネット上に便利な情報が載っていますのでそれほど難しい作業ではありませんでした。
道具としては、「エーモン内張りはがしソフトタイプ」と「エーモン配線ガイド1m」の2つがあれば大丈夫です。(合わせて800円くらい)
それと配線をギボシ接続するのに専用工具が必要ですが、これも「エーモンターミナルセット」みたいなもので十分です。(これで1000円くらい)
てことで、ドライブレコーダーの取り付けも完了です。
ちなみにこのドライブレコーダー本体を内窓にセットする時に、何と前後反対に貼り付けてしまい(後方を撮影?)、後で剥がすのにエライ目に遭ってしまったのはココだけの話です。(最新両面テープの強力さはハンパないっす・・^^;)
その後まだ時間的に余裕がありましたので、スピーカーも「パイオニア TS-F1730」に交換。
この商品は、ホンダ用の接続端子や土台も標準で付いていますので、作業自体はそれほど難しいところはなかったのですが、なぜか最後に内張りをセットした後に音が出なくなるという症状に悩まされてしまいました。
で、何度も内張りを剥がしたり取付けたりしながらやっと原因判明。何とスピーカー裏側の接続端子が微妙に(最後に内張りをセットした瞬間に・・)車体に当たってしまってました。(あ、こりゃアカンがな・・^^;)
ま、これも経験ですね。(さてこの経験が今後どこに活かされるのか?)
それにしても疲れた。
でも夢中で、朝7時から始めて気が付いたらもうお昼過ぎてました。
もう汗だくです。いやコレはもし晴れてたら暑くて死んでたかも・・。
とりあえず今日は雨で良かった。。。^^
私はテント派なので車中泊未経験なのですがBD-1なら折り畳むとコンパクトになるの…